top of page

NEWS



noteのハッシュタグ企画に参加してみました。

お題は「どこでも住めるとしたら」

あなたは次はどこに住みたいですか?


私は昔、フランスに半年住んだことがあります。 その間にヨーロッパ色々な場所に一人旅をしていつもしていたのは空を見上げること。

環境音を聞いて、漂う香りを嗅いで、肌で空気を感じる。 地面に座って見上げた先には空がある。 それは地球上どこも同じなんだという強い実感がありました。 田舎のばあちゃんの犬の散歩も、ニューヨークのタイムズスクエアも、パリのシャンゼリゼ大通りも、ロンドンブリッジの下も、ハワイのダイヤモンドヘッドの頂上も行きました。 目を閉じて呼吸をすれば、この足が感じる地面が私のいる場所。 どこで誰と住むかが重要で、そこに家を建てて人生が根付くだけ。

本題 「もしどこでも住めるとしたら」 私は「誰と住むか」かな。

家族が暮らしやすさを考えたら 結局、そこそこの都会そこそこの田舎で そこそこの家にわいわい暮らすのが良いな、そう思っています。 (長文を書いておいてその結論www)


どこでも家族がバラバラだと不幸な家になる。 狭かろうが古かろうが住む人が結束して明るければ幸せな家になる。

不満が出るのは結局は対人。

ちなみに補足、これは物を売ったり買ったりするのも同じこと。

私がテレビショッピングの中で出したりするのは「孫と元気に遊ぶための健康」や「年下に驚かれるような美肌」というように誰にどう関わる理想を叶えるか。 いくら豪華なブランド品でも古着でも、その人が誰とどんな生活の中で使う物か?を具体的に描けるかどうかによって、欲しいかどうかが決まるのではないかと思います。


結論。 人は、人ありき。

対人関係でもお仕事でも、少し意識すると良さそうです。




「チョコレートパラダイス2021 LIVE COMMERCE」と題してセブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武がライブ配信をしたニュースがありました。

そごう・西武、バレンタイン向けライブコマースで300点超販売 ECサイトのPVも2倍超に


『1月26〜28日に行ったバレンタイン向けのライブ配信企画がEC売り上げの拡大につながっている。配信中に紹介した商品は約300点売れた。ライブ配信を行った3日間は、ECサイトのPV数が前年比2倍超に伸長した。』(記事より)

特別な「このライブコマースでしか買えない」チョコ。 ライブコマースの特徴であるリアルタイムで質問を受けたり、世界的なパティシエともコミュニケーションできるとありライブコマースの優位性がバッチリ使われた好例だと思ったのでシェアしますね。 このように、

・リアルとオンラインのハイブリッド

・ライブ配信とECサイトの相乗効果


など

ライブコマースって色んな可能性が広がります。


ただこれ…


実は2021年の記事なんです!


つまり、2年経っても新しいと思えるほどまだまだ先行者利益が狙える業界だということ。

一緒に新しいことやってみたい方、気軽に楽しく、ライブコマース初めてみたい方✨

ご連絡お待ちしています✨





こんにちは。

突然ですが皆さんは"新聞広告"を見ますか?


私は普段、通販テレビショッピング映像制作に携わっていますが

新聞広告の結果…、折り込みと連動して…と何かと話題にのぼります。

やはりマス媒体の影響力は大きく、新聞広告は世相を反映しているともいえるのです。


そこで今回は元旦朝刊に出された新聞広告をまとめた記事があったのでシェアします。


【2023年度版】元旦の新聞広告まとめ(メーカー・専門店・百貨店)

2023年に関しても同様にメーカー・専門店・百貨店に分けて調査を行いました。
広告の出稿社数は昨年が41社に対して、今年は38社です。
そのうち24社が継続して出稿しており6割以上の企業がリピートしていることがわかります。
昨年と同じクリエイティブを利用している企業が一定数いることも興味深い点でしょう。

とのことでした。


元旦広告をいくつか見られるだけで大変勉強になります。

内容は正月らしいデザインはもちろん、通販会社などは正月からガッツリと通常運転で売り先行の印象でした。


そもそも新聞購買層が年齢層が高めだと思いますのでQRコード挿入率が少ないのは納得。


正月の特別感でお財布が緩みがちなタイミング、

新年から新しい事を始めたい方へ向けて

どう自社商品を訴求するか?


普段から

・いつ

・誰に向けて

・何を伝えたいのか

という訓練をしてみて、こういう実例を見て「なんでだろう〜?」と想像すると企画力が上がるなと思いました。

bottom of page