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突然ですが、"カスタマーサクセス"という言葉を知っていますか?


海外では基本になってきた考え方で、我々通販業界に少しでも関わっているとオーソドックスな考え方です。


要は、お客さま(カスタマー)が本当に利益を得る(サクセス)サービスのこと。


例えば、インフォマーシャルでよくある最初はお試し価格で購入していただき長期的な定期購入によって商品や会社のファンになっていただくというもの。


従来の「とにかく1度買ってもらえたらいい」という関係ではなく、長くお付き合いすることでお互いにとって気持ちがいいお付き合いができるというところが良いですよね。


ただこの"カスタマーサクセス"という言葉、81.7%の企業トップ層が「聞いたことない」正しく理解している人はわずか2.2%と過去最低 、非サブスク企業における重要性は増加という衝撃的なニュースが入ってきました。


 全国の20歳から65歳までの有職者29,237人を対象に、「カスタマーサクセスという言葉を聞いたことがありますか?」と尋ねたところ、「聞いたことがある」人は全体の17.5%、「聞いたことがない」と回答した人は5年連続8割を上回る結果となりました。また「聞いた事がある」人の中で、カスタマーサクセスとは何かを理解している人の割合は、今回の対象者全体のわずか2.2%で、過去5年で最も低い理解率という結果となりました。

当然、サブスクリプション商材を取り扱う企業の社員は知っている傾向があり、そうではない企業は社長や役員ですら知らないという結果だそう。


今後はインターネットでお客さまにファンになっていただき、商品購入も横展開が見込まれるなど、長いお付き合いが肝になってくると思います。




ライブコマースは特に、ネット上で商品を販売しながら双方向のコミュニケーションが取れるので、例えば「以前買った他の商品との組み合わせは?」とか「もう◯年使っています」というコメントから次の新しい販売や顧客獲得にもつながるため、"カスタマーサクセス"は必ず知っておきたい概念です。


今からはもっと"長期的な視野でビジネスを考える必要がある"と思いました。

3年前の4/10、緊急事態宣言のど真ん中に生まれた末っ子。

彼女が、昨日で3歳になりました。


出産時に入院は1人、お見舞いも差し入れも不可、退院は2人。

退院時は澄み渡る青空で、名前に晴れの文字を入れました。


そんな末っ子も立派に3歳。

この3年が一番、私にとっても大きな変化の時期でした。


とにかくこの国は子供2人の4人家族までに設計されているなと感じる、車も買い替えて、家も引っ越して、仕事は独立しました。


自分の居場所が全部ごっそり入れ替わったような

子供1人生まれた事で大きく変わり過ぎる生活。

(選んだのは自分たちですが)


そう考えたら、この子の生まれた意味の大きさを感じます。


うちの末っ子、

「生まれてきてくれてありがとう」というと決まって

「どういたしまして」と答えます。


こんなふうに生まれてくるだけで立派に誇れる事

3歳に習う、子供たちに学ぶ毎日です。



出産や介護、災害など色んな人生の変化があるのが世の常だと思いますがこれからも自分と家族を大切に。


私の経験と能力を通してお役に立てる事で

社会に還元していけたらと思います。


もうすぐ独立して1年半。

これからも家事育児と仕事を両立しながら頑張ります!

引き続きよろしくおねがいします。



お題は「どこでも住めるとしたら」

あなたは次はどこに住みたいですか?


私は昔、フランスに半年住んだことがあります。 その間にヨーロッパ色々な場所に一人旅をしていつもしていたのは空を見上げること。

環境音を聞いて、漂う香りを嗅いで、肌で空気を感じる。 地面に座って見上げた先には空がある。 それは地球上どこも同じなんだという強い実感がありました。 田舎のばあちゃんの犬の散歩も、ニューヨークのタイムズスクエアも、パリのシャンゼリゼ大通りも、ロンドンブリッジの下も、ハワイのダイヤモンドヘッドの頂上も行きました。 目を閉じて呼吸をすれば、この足が感じる地面が私のいる場所。 どこで誰と住むかが重要で、そこに家を建てて人生が根付くだけ。

本題 「もしどこでも住めるとしたら」 私は「誰と住むか」かな。

家族が暮らしやすさを考えたら 結局、そこそこの都会そこそこの田舎で そこそこの家にわいわい暮らすのが良いな、そう思っています。 (長文を書いておいてその結論www)


どこでも家族がバラバラだと不幸な家になる。 狭かろうが古かろうが住む人が結束して明るければ幸せな家になる。

不満が出るのは結局は対人。

ちなみに補足、これは物を売ったり買ったりするのも同じこと。

私がテレビショッピングの中で出したりするのは「孫と元気に遊ぶための健康」や「年下に驚かれるような美肌」というように誰にどう関わる理想を叶えるか。 いくら豪華なブランド品でも古着でも、その人が誰とどんな生活の中で使う物か?を具体的に描けるかどうかによって、欲しいかどうかが決まるのではないかと思います。


結論。 人は、人ありき。

対人関係でもお仕事でも、少し意識すると良さそうです。


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